保護者の役割 | やる気スイッチを押して前向きに学習を行う

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保護者の役割

今後の動向はどうなるか

学習塾も一昔前と違いサービスの質が変わってきています。昔は受験指導の塾が中心で成績を上げることがその塾の価値であるという考え方が一般的でした。 そのため集団授業で50人も100人も詰め込んで授業を行っていました。 ところが、第二次ベビーブームの生徒が中学校を卒業してからじわじわと少子化の影響が出始めたのです。 単に箱が大きいだけではやっていけないということになり、集団から個別へと方向転換する塾も増えてきたのです。 現在塾全体で個別指導塾の割合は4割を占めています。おそらくこれから先も集団授業の需要もあることから個別指導塾の割合はこれ以上は増えることはないと思います。もし、増えていくとしても新しいサービスができる個別指導塾ではないかと思います。

個別指導に入れておけば成績が上がるのか

保護者の中には子供が勉強できないので個別指導塾入れておけば成績が上がるだろうという勘違いをしている人が多いのです。それはおそらく塾側の宣伝と、個別指導塾のイメージによって勘違いが起きているのでしょう。 基本的に集団塾でも個別指導塾でも塾にさえ入れておけば成績が伸びるということはありません。塾に入れて自発的に成績がのびるようになる生徒は2割程度です。塾側も都合の良い結果をさも全体像のように説明するため誤解を生んでしまっているのです。 例えば週2回、一日2時間程度勉強を見てもその子供の習慣がすぐに変わるわけがありません。中学生で言えば勉強時間になるであろう夜の8時以降も塾にいる時間以外は家にいるかほかの習い事をしているでしょうから、生徒にとってはどうしても親の協力がないと難しいという現実があります。できるだけ塾に投げるのではなく親と子供、塾の3人4脚で歩むことが必要になるのです。